特選日本文学
管理人オススメの珠玉の日本文学を選出
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シンセミア〈1〉 (文庫)
出版社 / 著者からの内容紹介
20世紀最後の夏、神の町で何が起きたのか? 自殺、事故死、行方不明と事件が相次ぎ、自然災害が住民を追い詰める。やがて訪れる審判の時とは? 『ニッポニアニッポン』や『グランド・フィナーレ』につらなる《神町クロニクル》の壮大な幕が開く。伊藤整文学賞と毎日出版文化賞をダブル受賞した傑作長編を完全文庫化。Iには文庫オリジナルの神町地図と作品年表、IIにはジャック・レヴィによる解説を収録。全4巻。III、IVは11月刊行予定。
内容(「BOOK」データベースより)
20世紀最後の夏、神の町で何が起きたのか?『ニッポニアニッポン』や『グランド・フィナーレ』につらなる“神町クロニクル”の壮大な幕が開く。伊藤整文学賞と毎日出版文化賞をダブル受賞した本作は、デビュー10年にして到達した著者最高の傑作長篇である。文庫オリジナルの神町地図と年表を収録。
永遠の出口 (文庫)
出版社 / 著者からの内容紹介
小さい頃、私は「永遠」という言葉にめっぽう弱い子供だった??。10歳から18歳まで。ナイーブでしたたかで、どこにでもいる普通の少女、紀子の成長をめぐる、きらきらした物語。 (解説/北上次郎)
内容(「BOOK」データベースより)
「私は、“永遠”という響きにめっぽう弱い子供だった。」誕生日会をめぐる小さな事件。黒魔女のように恐ろしい担任との闘い。ぐれかかった中学時代。バイト料で買った苺のケーキ。こてんぱんにくだけちった高校での初恋…。どこにでもいる普通の少女、紀子。小学三年から高校三年までの九年間を、七十年代、八十年代のエッセンスをちりばめて描いたベストセラー。第一回本屋大賞第四位作品。
優しい秘密―おいしいコーヒーのいれ方〈8〉 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
ふたりの秘密が周囲にばれた!?
一人暮らしで、かれんとの時間を作るつもりがトラブル続きの勝利。あげくに二人の交際がかれんの母親・花村のおばさんにばれた!? そして告げ口した星野りつ子が、勝利の部屋にやって来る…。
内容(「BOOK」データベースより)
「かれんと付き合ってるって本当?」花村のおばさんからきかれ、とっさに否定してしまった勝利。誰も傷つけたくなくて、ふたりの関係を守りたくて、ずっと秘密にしてきた。それが間違いだったのか。勝利へ思いをよせる星野りつ子の存在も、かれんには言えなくて。後ろめたいから言えない。言えないからますます後ろめたい。秘密は増殖する。悩み多きシリーズ8弾。
風味絶佳 (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
「甘くとろけるもんは女の子だけじゃないんだから」。孫にグランマと呼ぶことを強要する祖母・不二子は真っ赤なカマロの助手席にはボーイフレンドを、バッグには森永ミルクキャラメルを携え、70歳の今も現役ぶりを発揮する――。
鳶職の男を隅から隅まで慈しみ、彼のためなら何でもする女、「料理は性欲以上に愛の証」とばかりに、清掃作業員の彼に食べさせる料理に心血を注ぐ元主婦など、お互いにしかわからない本能の愛の形を描いた珠玉の6篇を収録。
山田詠美が作家生活20年目に贈る贅を尽くした最高傑作。
小説は、私にとって、ままならない恋そのものである。
山田 詠美(あとがきより)
内容(「BOOK」データベースより)
「甘くとろけるもんは女の子だけじゃないんだから」70を超えてもグランマは現役ぶりを発揮する。20年目のマイルストーン的作品集。
風が強く吹いている (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
箱根の山は蜃気楼ではない。襷をつないで上っていける、俺たちなら。才能に恵まれ、走ることを愛しながら走ることから見放されかけていた清瀬灰二と蔵原走。奇跡のような出会いから、二人は無謀にも陸上とかけ離れていた者と箱根駅伝に挑む。たった十人で。それぞれの「頂点」をめざして…。長距離を走る(=生きる)ために必要な真の「強さ」を謳いあげた書下ろし1200枚!超ストレートな青春小説。最強の直木賞受賞第一作。
内容(「MARC」データベースより)
奇跡のような出会いから、清瀬灰二と蔵原走は無謀にも陸上とかけ離れていた者たちと箱根駅伝に挑む。それぞれの「頂上」めざして…。長距離を走る(=生きる)ために必要な真の「強さ」を謳いあげた、超ストレートな青春小説。
のぼせもんやけん―昭和三〇年代横浜 セールスマン時代のこと。 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
役者に憧れて故郷を捨て、横浜の地に立った“のぼせもん”の青年・松崎雅臣=小松政夫。二年後、彼はなぜか車のトップ・セールスマンになっていた!?師匠・植木等に出会うまでの横浜トヨペット時代、良き先輩、良き仲間、良きお客様と繰り広げる、な〜みだ、な〜みだの奮闘記!!いま芸能界の大御所となった小松政夫が、今まで真正面から語られることのなかった芸能界以前の時代を綴る。
内容(「BOOK」データベースより)
役者に憧れて故郷を捨て、横浜の地に立った“のぼせもん”の青年・松崎雅臣=小松政夫。二年後、彼はなぜか車のトップ・セールスマンになっていた!?師匠・植木等に出会うまでの横浜トヨペット時代、良き先輩、良き仲間、良きお客さまと繰り広げる、なーみだ、なーみだの奮闘記。
センセイの鞄 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
駅前の居酒屋で高校の恩師と十数年ぶりに再会したツキコさんは、以来、憎まれ口をたたき合いながらセンセイと肴をつつき、酒をたしなみ、キノコ狩や花見、あるいは島へと出かけた。歳の差を超え、せつない心をたがいにかかえつつ流れてゆく、センセイと私の、ゆったりとした日々。谷崎潤一郎賞を受賞した名作。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
川上 弘美
1958(昭和33)年、東京都生まれ。お茶の水女子大学理学部卒業。94年、「神様」で第1回パスカル短篇文学新人賞を受賞。96年、「蛇を踏む」で第115回芥川賞を受賞。99年、『神様』でBunkamuraドゥマゴ文学賞、紫式部文学賞、2000年、『溺レる』で伊藤整文学賞、女流文学賞を受賞。2001年、『センセイの鞄』で谷崎潤一郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
神様からひと言 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
大手広告代理店を辞め、「珠川食品」に再就職した佐倉凉平。入社早々、販売会議でトラブルを起こし、リストラ要員収容所と恐れられる「お客様相談室」へ異動となった。クレーム処理に奔走する凉平。実は、プライベートでも半年前に女に逃げられていた。ハードな日々を生きる彼の奮闘を、神様は見てくれているやいなや…。サラリーマンに元気をくれる傑作長編小説。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
荻原 浩
1956年生まれ。’97年「オロロ畑でつかまえて」で小説すばる新人賞を受賞しデビュー。軽妙洒脱、上質なユーモアに富む文章に定評がある、現在最も注目されている作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
生きてるだけで、愛 (単行本)
出版社 / 著者からの内容紹介
あんたと別れてもいいけど、あたしはさ、あたしと別れられないんだよね、一生。母譲りの躁鬱をもてあます寧子と寡黙な津奈木。ほとばしる言葉で描かれた恋愛小説の新しいカタチ。
内容(「BOOK」データベースより)
ねえ、あたしってなんでこんな生きてるだけで疲れるのかなあ?過眠、メンヘル、二十五歳。人と人とがつながりにくい現代を生きるひとりの女の子の物語。芥川賞候補作。
海辺のカフカ (下) (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
四国の図書館に着いたカフカ少年が出会ったのは、30年前のヒットソング、夏の海辺の少年の絵、15歳の美しい少女―。一方、猫と交流ができる老人ナカタさんも、ホシノ青年に助けられながら旅を続ける。“入り口の石”を見つけだし、世界と世界が結びあわされるはずの場所を探すために。謎のキーワードが二人を導く闇の世界に出口はあるのか?海外でも高い評価を受ける傑作長篇小説。